玉野市で少年サッカー大会の川淵三郎杯が開かれました。
この大会は7年前に視察で玉野市を訪れた日本サッカー協会の川淵三郎さんが玉野市サッカー協会へ木彫りのトロフィーを贈ったことをきっかけに始まった大会です。
大会には、玉野市内の小学生サッカーチーム4チームをはじめ近隣の招待チームあわせて12チームが参加しました。
大会は2日間あり初日が予選リーグ、2日目はグループ戦が行われました。
2日目となるきょうは(15日)予選リーグの順位をもとに、3つのグループに分かれてのグループ戦が行われ勝敗を争いました。
子どもたちは、グラウンドを駆け回り、 優勝をめざして、積極的にゴールを狙っていました。
大会の結果、旭丘SCが優勝玉野JSCが準優勝しました。




