総社市内の消防団員などが船外機付きボートの操縦訓練を行いました。
訓練には市内の消防団員や市の職員など20人が参加しました。
参加者は消防署員から船外機の説明を受けた後、ボートの組み立てを行い、協力しながら、順序良く組み立てていきました。
総社市は、平成30年7月豪雨災害の経験から、免許がなくても操縦できる2馬力の船外機付きボートを5艇購入しました。
消防団員などにボートを使った救助活動ができるようになってもらおうと訓練を行っています。
参加者は船外機を交代で操作したり、オールで漕いだりして、ボートの操縦に必要な技能を学びました。
ボートの操縦訓練は、来年度も行う予定です。




