倉敷南ロータリークラブは地域貢献事業として地元の小学生を対象にした倉敷芸術科学大学でのふれあい体験学習を開催しました。
「体のしくみを見てみよう」をテーマに倉敷芸科大の生命医科学科の研究棟で開かれたふれあい体験学習には、地元の霞丘(かすみがおか)小学校と連島西浦小学校の児童約50人が招かれました。小学生は、4つのグループに分かれて血液型の検査や超音波を使った心臓の検査などを体験しました。ABO型の血液型を調べる検査では、青色と黄色の試液を使って血液が固まるかどうか反応の違いを見分けながら血液型を判別する検査に挑戦しました。また、超音波を使って箱の中身を見分けたり心臓の動きを検査するための電極を手足につけて心電図をとる体験もしました。
【インタビュー】体験した児童は
倉敷南ロータリークラブ・永井圭子会長
ふれあい体験学習に参加した児童たちは倉敷芸科大の生命医科学科で習得できる細胞検査士、臨床検査技師の仕事の一端を学んでいました。
倉敷南ロータリークラブ倉敷芸科大でふれあい体験学習
【取材日】2019年9月6日(金)
【場所】倉敷芸術科学大学
【住所】倉敷市連島町西之浦
【インタビュー】倉敷南ロータリークラブ・永井圭子会長




