倉敷市真備町の川辺小学校では、市内で一番早く始業式が行われました。
あいにくの雨の中、スクールバスに乗った児童は両手いっぱいに夏休みの宿題をぶら下げ、登校しました。
始業式では、本田卓郎校長が挨拶をしました。
始業式の後、児童は教室に戻って宿題や工作を提出したり、夏休みの思い出や二学期の目標をクラスみんなの前で発表しました。
川辺小学校は、去年の西日本豪雨で校舎が被災し、薗小学校内の仮設校舎で勉強しています。
現在修復工事が進んでいて、来年の卒業式までには元の川辺小に帰るということです。




