倉敷青年会議所主催の体験プログラム「ひやさい」で小学生が算数を通して倉敷美観地区の魅力を知るツアーが行われました。
美観地区の歴史を感じながら算数を楽しむこのツアーは、今月22日から行われている体験プログラム「ひやさい」のひとつです。
今回は、日本数学協会と美観地区のボランティアガイドが協力しています。
市内外から参加した小学生は美観地区のさまざまなクイズに挑戦していきました。
琵琶湖をイメージして作られた新渓園の池から実際の琵琶湖までの距離が200キロあることや、飛び石に沿って並べられた数字の法則などを考えたりしていました。
では、ここで皆さんにもクイズです。
倉敷川に架かる中橋の重さは、2リットルペットボトル何本分でしょうか。
答えは、4500本分です!子どもたちは、メモをとりながら話を聞いていました。
【インタビュー】・参加した小学生はー(3人)
子どもたちは同行した美観地区のボランティアガイドから江戸時代の話なども聞いて学んでいました。♯




