倉敷市は9月22日の実施する総合防災訓練にむけて参加機関を対象にした説明会を開きました。
説明会には防災訓練に参加する、警察、消防、県やガス・電気事業者、通信事業者の代表など30人が出席しました。訓練の目的は関係機関の連携と災害に対する意識と知識の向上です。今年の総合防災訓練は9月22日(日)午前9時から児島ボートレース場の駐車場で行われます。災害発生の伝達、被災者の救出、ヘリコプターやドローンでの上空からの状況確認を訓練します。出席者は訓練の担当カ所について資料に目を通しながら確認を進めていました。倉敷市総合防災訓練は去年は西日本豪雨で中止、一昨年は台風で中止となっていて、今年は3年ぶりの実施となります。




