総社東中学校の生徒が、地域安全活動のボランティアと一緒に防犯や交通安全啓発グッズを袋詰めしました。
総社警察署で行われた袋詰め作業には、総社東中のボランティア部員やPTA、少年警察協助員などおよそ30人が参加しました。
総社高校の生徒が考案した交通安全や防犯標語のマグネットボードや総社東中学校美術部が描いた万引き防止チラシやティッシュペーパーを一つの袋にまとめていきました。
啓発グッズの袋詰め作業は、地域の安全活動や防犯意識を高めてもらおうと中学生が地域ボランティアと手分けをしながら行われました。
【インタビュー】総社少年を守る母の会阿部和子会長
総社東中・ボランティア部2年上山亜美花さん
今回袋詰めした啓発グッズ2000セットは、9月に行われる街頭啓発活動や、総社東中学校の全生徒に配られることになっています。




