総社市のサンロード吉備路でフルーツフェスタが開かれました。
総社産の桃がふんだんに使われた白桃パフェと総社市秦のマスカット オブ アレキサンドリアや真備のピオーネなどが盛りだくさんのぶどうパフェ。
東京新宿に本店を置くタカノフルーツパーラーがプロデュースしました。
タカノフルーツパーラーでは6年前から総社産の桃を使ったパフェを作っていることから今回の地元産のフルーツパフェをメインとしたイベントが開かれました。
会場では復興支援ということで通常の半値となる特別価格の500円で限定1000食が用意されました。
訪れた人たちは、綺麗に盛り付けられたフルーツパフェの味を堪能していました。
また、総社産の桃、ぶどう、メロンを使ったフルーツカット教室も開かれました。
フルーツは基本的に傷みやすいため手に持って切ることや桃の割れ目に沿って包丁を入れ両手で左右にひねって二等分することなど参加した人たちは果物の奇麗でおいしい切り方を教わりました。




