去年の豪雨災害のため、みなし仮設に住む人が集まって交流するイベントが開かれました。
おかやまコープ倉敷エリアと倉敷市社会福祉協議会がコープ倉敷北で開いた「藤の花サロン」には、真備町外のみなし仮設に住む5世帯8人が訪れました。
おかやまコープ倉敷エリアは、去年の11月から二万仮設団地で定期的にイベントを行ってきました。
みなし仮設の人にも家から出て、集まる機会をと、初めて開きました。
今回は、自分で好きな具材を選んでサンドイッチをつくりブランチを楽しみます。
参加者は、おかやまコープや社協のスタッフと被災当時の話や家のリフォーム、近況などを話していました。
次回の交流イベントは柳井原仮設団地で8月26日に開かれます。




