倉敷市児島の琴浦東小学校区恒例の夏まつりが27日(土)の夕方から開かれました。
琴東夏まつりは、琴浦東地区コミュティ推進協議会を中心にPTA、子ども会、婦人会、自治会などでつくる実行委員会が毎年開催しています。
去年は、西日本豪雨の影響で中止となりましたが、34回目を数える夏まつり会場には、実行委員会による手作りの夜店が並びました。
焼き鳥、焼きそば、かき氷、アイスクリームといった食べ物のほかにぬいぐるみを釣りあげる釣りぼり、スーパーボールすくいなどのゲームコーナーもあり子どもたちの人気を集めていました。
特設ステージでは、地元の和太鼓グループ児島瑜伽太鼓の演奏が行われ2年ぶりに開かれた夏まつりを盛り上げていました。
提灯に灯がともるとやぐらを囲んで地踊り「どんかっか」の踊りの輪を作り地域住民あげての夏まつりを楽しんでいました。




