倉敷市平田の子ども会農園で、中学生や高校生によるジュニアリーダーズクラブのメンバーがタマネギやダイコンの収穫を行いました。
倉敷子ども会連絡協議会では、より豊かで有意義な子ども会活動にしようと、2年前から倉敷市平田の子ども会農園で野菜づくりを行っています。農作業体験に取り組んでいるのは、中学生から高校生によるジュニアリーダーズクラブのメンバーです。今回収穫したのは、12月に苗を植えて栽培したタマネギです。集まったメンバー4人は、丸々と大きくなったタマネギを土の中からグイッと引き抜いていきました。また、同じ子ども会農園で栽培しているダイコンやイチゴの収穫も行い、ジュニアリーダーズクラブのメンバーは収穫の喜びを実感していました。なお、今回収穫したタマネギの一部は、7月の上旬に酒津公園で行われる子ども会の野外活動でのカレーや味噌汁に使われ予定です。




