倉敷郵便局で絵手紙のワークショップが開かれました。
ワークショップには手紙文化の振興を図るペンフレンドクラブ所属の山根玉舟さんを講師に、子どもから大人まで40人が参加しました。
このイベントは手紙の良さを知ってもらい身近に感じてもらうために7月が文月であることと、23日の文の日にあわせて開かれました。
参加者は絵の具や鉛筆をつかって思い思いに紙に描き進めます。
夏野菜をスタンプに使ったり、モチーフにして絵を描いたりと、それぞれ工夫しながら心のこもった絵てがみを完成させました。
そのほか、こどもたちは郵便屋さんの制服を着て、配達バイク乗り、絵手紙を配達する気分になっていました。




