総社市民祭り「雪舟フェスタ」の一環として行われている「小学生書道展」の審査会がサンロード吉備路で行われました。
総社吉備路ロータリークラブ主催の「小学生書道展」は、毎年、総社市民祭りに合わせて行われています。
今年は、総社市と、倉敷市真備町の小学校、21校から631点の応募がありました。
作品の課題は、3年生が「日」、4年生が「左右」、5年生が「成長」、6年生が「牧場」です審査会場では、総社市の書家・浅沼旭峰さんと堀保則さんが「基本がしっかりできているか」「子どもらしく元気の良い字か」などを見ながら審査を行いました。
各学年から金賞5作品、銀賞10作品、銅賞20作品を選びました。
応募した児童の作品は、8月3日(土)から11日(日)まで天満屋リブ総社店に展示されます。




