女子バレーボールVプレミアリーグ・岡山シーガルズのメンバーによるバレーボール教室が、玉野市で開かれました。
会場には岡山シーガルズの選手やコーチ8人が招かれました。このバレーボール教室はプロとして活躍するスポーツ選手を招き、子どもたちにトップレベルの技術を肌で感じてもらおうと玉野渋川ライオンズクラブが主催しています。今年で3回目を迎えるこの教室には地元玉野市の小学生選手およそ160人が参加しました。子どもたちは、倉敷翠松高校出身の瀬尾有耶選手などからトスやレシーブといった基本の動作を中心に、足の動かし方や腕の使い方を学びました。地元で活躍するプロ選手と間近で触れ合った子どもたち。少しでもその技術を吸収しようと、真剣な表情でプレーに取り組んでいました。




