豪雨災害から1年の節目を迎えた倉敷市真備町で、6日(土)復興支援と追悼のイベントが行われ犠牲者へ黙とうをささげました。
黙とう豪雨災害の犠牲者を追悼し、真備町の復興を支援するイベントは、6日の午前11時から始まりました。
豪雨災害から1年を迎えて真備追悼復興1年祭ではパンやシフォンケーキ、パスタといったフードブースが設けられたほか音楽ライブなどが繰り広げられました。
午後7時頃からは参加者たちが線香花火で「迎え火」をたきました。
スタッフが紙製のスカイランタンに灯をともすとランタンはあたたかみを帯びたあかりで舞い上がりました。
参加者は未曾有の水害で命を落とした犠牲者を悼みました。




