倉敷市内の私立幼稚園の園児が一堂に集まってダンスなどの遊戯発表を行う「倉敷キンダーフェスティバル」が、水島緑地福田公園で開かれました。
倉敷キンダーフェスティバルは私立幼稚園の園児の交流や子ども達の元気な成長を願い、毎年開かれています。３２回目を迎えた今年は、倉敷市内１５の園から年長園児およそ７５０人が参加しました。毎年恒例のかけっこ競技です。園児たちはゴールにいる先生を目指して、一生懸命駆け抜けていました。園児たちは練習を重ねてきた遊戯も発表しました。発表されたのは、園児たちに人気のドラえもんの歌やエコを意識した歌「地球は友だち」などです。「パラバルーン」と呼ばれるカラフルなシートを使った演技です。「風船」や「メリーゴーランド」など、様々な形を音楽に合わせてきれいに表現していました。園児たちは体全体を伸び伸び使って、幼稚園での練習の成果を発揮していました。
このキンダーフェスティバルの模様は、６月１２日（土）１３日（日）の午前９時、午後３時午後８時からのＫＣＴスペシャルで詳しくお伝えします。
