水島臨海鉄道は七夕の雰囲気を楽しんでもらおうと今年も倉敷市駅構内に七夕飾りを設置しました。
倉敷市阿知の倉敷市駅では、高さ2・5メートルの竹笹を3本用意し、水島臨海鉄道の職員が七夕の飾り付けを行いました。七夕飾りは、利用客に涼しげな七夕の情緒を味わってもらおうと5年前から駅構内に設置していて願い事を書いた短冊を自由に飾りつけることができるようになっています。また、今年も6月17日からMRT303通称「ひまわり号」が七夕列車として運行しています。七夕専用のヘッドマークを付けた七夕列車の車内には、短い竹笹に社員手作りの短冊や星飾りなどを付けた七夕飾りが網棚の上に設置され、七夕の雰囲気を醸し出しています。水島臨海鉄道の七夕列車は7月7日まで運行され七夕飾りの7月7日まで設置されます。
水島臨海鉄道「七夕列車」運行イベント
【取材日】2019年6月28日(金)
【場所】倉敷市駅
【住所】倉敷市阿知




