玉野市立日比小学校で恒例の国際交流事業「ハローアメリカ」が行われました。
日比小学校を訪れたのは、米国アーカンソー大学の学生と教授、あわせて12人です。アーカンソー大学からは、日本経済について学ぶため毎年来日していて、日比小学校での国際交流事業「ハローアメリカ」も13年目を迎えました。学生などが自己紹介したあと、児童代表の宮田和弥くんと町野達也くんが英語であいさつしました。このあと、学年ごとに分かれ教室で児童と学生が日本の伝統文化を体験しました。2年生のクラスではけん玉やお手玉、あやとりを楽しみました。児童たちは日本のことをもっと理解してもらおうと先生役になって一生懸命に遊び方を教えていました。日比小学校を訪れた一行は明日まで玉野に滞在し、明日は渋川海水浴場でカッター漕ぎをする予定です。




