AIRオートクラブ岡山支部は去年の7月豪雨で被災した倉敷市真備町の公民館などに車イスを19台寄贈しました。
損保ジャパン興亜に所属する自動車整備会社などで作るAIRオートクラブ岡山支部は去年7月の豪雨災害を受け、全国のAIRオートクラブ会員に呼びかけて義援金を募っていました。
今回、折り畳み式車イス19台を購入して被災した真備町内の公民館や図書館など14の公共施設に贈ることにしました。
贈呈式で、AIRオートクラブ岡山支部の高山信夫支部長が倉敷市の伊東香織市長に目録を手渡しました。
受け取った市長は「いち早い車イスのご支援を感謝します」とお礼の言葉を述べました。
この車イスは、公民館や分館などの公共施設が復旧され次第配置されます。




