倉敷運動公園で、倉敷市老人クラブ連合会が、「がんばろう真備」をスローガンにグラウンドゴルフ大会を開きました。
今年で41回目となったこの大会。例年は倉敷市老人クラブ連合会が会員同士の親睦を目的に行っています。今年は「がんばろう真備」を掲げて、被災から立ち上がる人の元気や生きがいづくりにしてもらおうと開かれました。大会には、真備地区老連の会員112人を中心に5地区から240人が参加しました。真備地区代表として能勢美代子さんが宣誓を行った後、1チーム10人に分かれて8ホールを2ラウンドプレーしました。
参加者は初対面の人ともチームの中で交流を楽しみながら笑顔でプレーしていました。




