きびじ農業後継者クラブは、総社市原の養護老人ホーム「清梁園」を訪れ花の苗を植えるボランティア活動を行いました。
総社圏域で桃やブドウなどの栽培に取り組む若手農業生産者でつくる「きびじ農業後継者クラブ」は、地域貢献活動として平成12年から毎年春と秋の2回総社市原の総社市立養護老人ホーム「清梁園」で、プランターに花の苗を植えるボランティア活動を行っています。今年は、佐伯亮太朗会長をはじめ17人のクラブ員が清梁園を訪れ利用者6人、職員2人と一緒に花の苗をプランターに植え込んでいきました。花の苗は、総社市の福祉作業所で栽培したペチュニア、ベゴニア、サルビア、日々草、あわせて150株丁寧に植え付けました。
【インタビュー】きびじ農業後継者クラブ佐伯亮太朗会長
プランターに花の苗が並ぶと最後に肥料と水を与え作業を終えました。秋には、また季節の花の植え替えを行うことにしています。
きびじ農業後継者クラブ総社「清梁園」で花の苗植え替え
【取材日】2019年6月18日(火)
【場所】総社市立養護老人ホーム「清梁園」
【住所】総社市原
【インタビュー】きびじ農業後継者クラブ・佐伯亮太朗会長




