広島県を拠点に活動する中国電力のラグビーチーム「レッドレグリオンズ」が
倉敷市でラグビー教室を開きました。
ラグビー教室では今シーズントップキュウシュウのAリーグへ参戦する中国電力のラグビーチーム「レッドレグリオンズ」の選手などおよそ40人が指導にあたりました。参加したのは倉敷市のジュニアラグビーチーム「倉敷ラグビースクール」に所属する小中学生と県立倉敷工業高校のラグビー部の部員あわせておよそ70人です。教室は、小学生と中高生に分かれて行われ、このうち小学生を対象にした教室では、パスやフェイントといったラグビーの基本となる動きを楽しみながら身につけてもらおうとゲーム感覚での練習が行われました。参加した子ども達は選手たちから「チームメイトにしっかり聞こえるように大きな声を出して」などとアドバイスを受け楽しみながら練習に取り組んでいました。
このラグビースクールは、スポーツを通じて地域貢献しようと中国電力が行ったもので、岡山県での開催は今回が初めてです。




