夏の味覚 桃の産地総社市では、極早生桃の「はつおとめ」の収穫がはじまりました。
赤く色づいた可愛らしい桃極早生桃の「はつおとめ」です。総社もも生産組合の一人総社市小寺の中島光策さん31歳の畑で、収穫がはじまりました。「倉方早生」と「ちよひめ」とを交配して作られた「はつおとめ」は、花が咲いてから60日余りで成熟する比較的生育の早い品種です。一玉は、120グラムから150グラムと小ぶりですが岡山県で最も早く収穫できる極早生桃です。今年の収穫は、例年より3日ほど遅れていますが好天に恵まれ、味は上々ということです。【インタビュー】総社もも生産組合中島 光策さん
早朝6時から収穫された約1000玉の「はつおとめ」は選果され、ネット通販や
総社の直売所に出荷されました。
総社もも生産組合極早生桃「はつおとめ」収穫
【取材日】2019年6月7日(金)
【場所】総社市小寺
【インタビュー】総社もも生産組合中島 光策さん(31)




