先日、東京オリンピックの聖火リレーのルートが発表され、KCTエリア内の倉敷、総社、玉野の3市を通ることが決まりました。
1964年の東京オリンピックで玉野市内を聖火ランナーとして走った3人が玉野市役所を訪れ、聖火への思いを話しました。
玉野市役所を訪れたのは玉野市の佐藤英明さんと福井匠さん、長﨑俊二さんです。
3人は1964年の東京オリンピックで聖火が玉野市に来た時、聖火ランナーとして走りました。
今回、来年の東京オリンピックでも玉野市に聖火が来ることが決まったことを祝って市役所を訪れました。
当時、高校3年生だった3人は聖火を持って走った時の様子を話していました。
■佐藤英明さん
また長﨑さんは今回も聖火を持って走りたいと意気込んでいます。
【インタビュー】長﨑俊二さん
聖火ランナーの募集は来月から県の実行委員会などで始まります。




