外で遊ぶ機会が減った小学生に身体を動かす楽しさを再認識してもらおうと倉敷青年会議所が体力向上イベントを開きました。
参加したのは、倉敷市内の小学1年生から6年生200人です。
児童たちは、6つのチームに分かれ運動の三大要素「走る・跳ぶ・投げる」の動きのポイントを学びました。
指導にあたったのは、川崎医療福祉大学健康体育学科で体育教師を目指して勉強している3年生です。
子どもたちは、大学生のお兄さん、お姉さんのお手本を見たり、膝をしっかり曲げて両足で跳ぶことなど、具体的なアドバイスを受けていました。
倉敷青年会議所ではこれまで青少年健全育成のために田植え前の田んぼで遊ぶどろんこ事業などを行ってきました。
今回は、より教育的な事業として川崎医療福祉大学と連携し体を動かすことの楽しさを学んでもらおうと初めて行われました。
なお、このイベントの模様は8月3日(土)からの倉敷JC情報局くらプレで放送します。




