水の事故が心配される時期を前に玉野市で遊泳危険防止を知らせる立札設置の出発式が行われました。
出発式には、ボランティア活動を行う玉野ＢＢＳ会を始め、警察共助員などが出席しました。
玉野市青少年育成センターの三宅忍所長が、玉野ＢＢＳ会の原田晴久会長と秋山勝事務局長へ立札を手渡しました。
立札は、青少年育成センターが製作したもので、「危ない」と注意を促しています。
玉野ＢＢＳ会はため池や海岸など市内１４０ヵ所に設置してある立札を点検し、壊れていた場合交換します。
今年は市内の西地区を中心に見ていきます。
玉野警察署管内では、去年２件の水の事故が発生し、１人が亡くなっています。
子どもの事故はありませんでした。
