玉野市のアマチュア写真グループ深山写真クラブが毎年恒例の写真展を深山公園センターハウスで開いています。
幸せの青い鳥とも呼ばれる「ルリビタキ」鮮やかなオレンジ色の「キビタキ」など会場には、主に深山公園で撮影された色とりどりの野鳥の写真54点が並んでいます。深山写真クラブは玉野市や倉敷市などの20代から90代までの19人が所属しています。11年前から「ルリビタキ」の撮影をする仲間が集まり毎年2回写真展を行っています。
深山公園は県内でも有数の野鳥観察スポットで、130種類が確認されています。メンバーは鳥の声を頼りに、シャッターチャンスを伺い、時には1時間以上も待ち野鳥を撮影するそうです。
訪れた人は公園内で見ることが出来る色鮮やかな鳥の姿を楽しんでいました。
【インタビュー】深山写真クラブ土岐 信一会長
深山写真クラブの写真展は5月31日(金)まで深山公園センターハウスで開かれています。




