倉敷市内の子どもたちが岡山短期大学で幼児教育を学ぶ学生と一緒に忍者になりきってさまざまなアトラクションに挑戦しました。
忍者学校には、八幡保育園や帯江保育園の園児など132人が参加しました。園児たちは、忍者になるための修行を積んで、試験を受けます。体育館には、手裏剣投げや壁抜けの術、抜き足・差し足などの忍者の修行にちなんだアトラクションが並び、園児は、学生に助けてもらいながら挑戦していました。この忍者学校は、岡山短期大学が地域の子育て支援の拠点になろうと始めた「おかたん子育てカレッジ」事業の一環で、今回が3回目です。園児たちは、学生と一緒に元気いっぱい遊んで楽しんでいました。
【インタビュー】・運動会に参加してー(3人)
・幼児教育学科1年生―(1人)
忍者になるための試験に合格した子どもたちは学生にハチマキを巻いてもらって嬉しそうに喜んでいました。




