ヘルスピア倉敷のスケートリンクで5年ぶりに氷の張り替えが始まっています。
通年営業になってから初めてです。
倉敷市出身でバンクーバーオリンピック銅メダリストの髙橋大輔選手がスケートを始めたヘルスピア倉敷のスケートリンクです。
4月1日の朝から施設の職員が氷の張り替え作業を始めました。
このリンクは5年前に通年営業になってから氷の張り替えを行うのは初めてで今回リンクの状態が悪くなってきたため張り替り変えます。
張り替え作業は一旦氷を取り除きその後新しい氷を張っていきます。
初日はザンボニーと呼ばれる専用の車両を使って表面を削っていきました。
張り替え作業は1ヵ月かけて行われ5月1日には新しい氷で再オープンする予定です。
ヘルスピア倉敷のアイスリンクは年間3万5000人が利用しています。




