県立玉野高校の3年生は、玉野市の地域活性化について探求してきた成果を発表しました。
玉野高校では総合的な学習の時間を活用して玉野市の地域活性化を考える探究活動を行っています。
今回初めて3年生がこれまでの活動の成果を発表しました。
発表は芸術・デザイン系、社会・経済系など3年生の希望進路別8グループに分かれて行われました。
渋川海岸で拾い集めたガラスの破片をランプシェードに生まれ変わらせる方法や玉野の魅力を発信するアプリの開発外国人観光客が玉野市で買い物が自由にできるウェブ決済の導入など玉野市の魅力アップのためのアイデアを提案しました。
【インタビュー】
●玉野市商工観光課三宅 敦士 係長
●発表を聞いた1年生はー
今回の発表ではいずれも高校生らしい目線でとらえらた提言だと講評がありました。
玉野高校では今後も総合的な学習の時間を活用してこうした探求活動を続けていきたいとしています




