ペガサスキャンドルが、開発した使用済み天ぷら油を主原料した「エコキャンドル」を岡山県環境保全事業団へ寄贈しました。
国内のメーカーでは、初めての開発となる「エコキャンドル」の製品化を目指すペガサスキャンドルは、県内で行われるキャンドルナイトイベントで使ってもらおうと、岡山市の県環境学習センターを訪れ、県環境保全事業団へエコキャンドル約1,000個を寄贈しました。寄贈した試作品のエコキャンドルは、約4時間燃焼するものです。これまでの廃食油に凝固剤を加えてつくるキャンドルと比べてすすが出ることもなく、やや赤みを帯びた炎となっています。岡山県環境保全事業団では、県内で行われるキャンドルナイトイベントなどへ、希望があれば、配ることにしています。




