倉敷市の万寿学区の3つの子ども会による恒例の「相撲大会」が倉敷市浜町の春日神社で行われました。
まわしをしめる子どもたち。
万寿小学校の隣にある春日神社の毎年恒例の風景です。
万寿学区にある3つの子ども会では、春日神社の春の例祭にあわせて毎年相撲大会を開いています。
この相撲大会は、春日神社の奉納相撲として、40年以上続く伝統行事です。
今年は、学区の小学生29人が参加し、1・2年、3・4年、5・6年の男女に分かれて相撲をとりました。
行司の合図とともに相手めがけて組み合う子どもたち。
開始早々に決着がつく勝負もあれば、3分以上に渡る粘りある相撲など、白熱した勝負が繰り広げられました。
万寿学区の子ども会では、10月にも春日神社の秋祭りにあわせて相撲大会を予定しています。




