春の交通安全運動に合わせて総社中学校で生徒の自転車点検が行われました。
自転車の点検をしたのは総社市内の自転車や自動車の販売店でつくる県自転車軽自動車商協同組合総社支部です。
総社中学校2、3年生の自転車およそ170台を、2人1組で点検します。
ブレーキが利くか、ライトが点灯するか、ベルが鳴るかなど、15の項目を1台ずつ確認していました。
不備があったところは点検カードに記入し、自転車に取り付けて整備を呼び掛けました。
今回、不備を指摘されたのは170台中24台でした。
自転車点検は春と秋の交通安全運動にあわせて市内の学校や商業施設などで行っていて、総社中学校では初めてです。




