西日本豪雨のため去年は中止を余儀なくされた「真備・船穂総おどり」が 今年は7月13日に、2年ぶりに開催されます。
17日はイベントの実行委員会が開かれ、プログラムの詳細などが話し合われました。
実行委員会には真備船穂商工会のメンバーや倉敷市の職員などおよそ20人が参加しました。
2007年から開催されている真備・船穂総おどりは真備支所周辺とまきび通りを会場に、オリジナルの「真備と船穂でひと踊り」を参加者全員で踊ります。
今年は15団体・945人のおどり団体が参加予定で、総おどりは1部25分とし、3部に分けられることになりました。
また、ステージイベントでは真備の復興を象徴できるようなプログラムを盛り込むことにし、今後、詳細を詰めていくことになっています。
なお、真備・船穂総おどり実行委員会では被災で衣装や小道具を失った出演者のために寄付を募っています。
寄付金についての問い合わせは真備船穂総おどり実行委員会事務局086(698)8112までお願いします。




