メンバーの多くが去年の西日本豪雨で被災した琴名流大正琴吉備支部が真備町の箭田分館で定期演奏会を開きました。
演奏会を開いたのは琴名流大正琴吉備支部です。
メンバーおよそ40人のうち15人が西日本豪雨で被災しましたが、名古屋本部などからの楽器の寄付で年に一度の定期演奏会が出来ることになりました。
毎年、マービーふれあいセンターを発表の場としていましたが、会場が被災したため箭田分館での開催です。
【インタビュー】琴名流大正琴吉備支部木村 成子代表
メンバーは「また集まって大正琴を練習したい」と去年の8月に総社市の浅尾分館で練習を再開、今年の3月からは箭田分館で練習を重ねてきました。
【インタビュー】観客はー
演奏会では歌謡曲など25曲を演奏し観客を魅了しました。




