倉敷市児島琴浦地区の総氏神・鴻八幡宮で、尻相撲大会が開かれました。
鴻八幡宮尻相撲大会は、お宮と氏子を繋ぐ鴻の宮氏子青年会が春祭りの神賑わいとして企画し、平成24年・2012年に始まりました。今年も地域の氏子およそ100人が集まりました。幼稚園・保育園の年中、年長、小学生の低学年・中学年・高学年など部門ごとにぶつかります。行司の掛け声でお尻をぶつけ合っていました。また、今年は向かい合って手を合わせて押し合う手押し相撲も行われました。片足で立って手を押し合い、その場から動くか両足をつくと負けになります。対戦相手のバランスを崩そうと押したり引いたりするタイミングを計って勝負を楽しんでいました。なお、各部門の入勝者には地元企業から提供された賞品が贈られました。




