西日本豪雨から10カ月半被災地真備町のジャズ喫茶コーヒーハウス「ごじとま」がリフォームした店舗内での営業を再開しました。
浸水被害を受けた鉄骨2階建ての店舗兼住宅は、去年の11月から床や壁、天井を張り替える改修工事が行われてきました。木目と白色を基調とした店舗内には、手作りのスピーカーや本棚、ピアノが設置され、以前の雰囲気を残しつつ明るくきれいな喫茶店に生まれ変わりました。10カ月半ぶりの営業再開に常連客や「ごじとま」で復興支援活動にあたったボランティアなどが訪れ淹れたてコーヒーを味わいながら復興を祝いました。
【インタビュー】高本由美子さん ごじとま店主 高本明英さん
ごじとまの営業は、当面 土、日、月の週3日で月に4回程度キッチンカーでの移動販売も行う予定です。なお、6月からは、音楽ライブも開催することにしています。
♯西日本豪雨から10カ月半ジャズ喫茶「ごじとま」店舗営業再開
【取材日】2019年5月12日(日)
【場所】コーヒーハウス「ごじとま」
【住所】倉敷市真備町箭田
【インタビュー】こじとま 高本 由美子さん 店主 高本明英さ




