11日からの春の交通安全運動に合わせて玉野市で交通安全推進大会が開かれました。
推進大会には、玉野警察署や玉野市役所、交通安全母の会などの関係者が参加しました。
はじめに黒田晋玉野市長が先日大津で園児2人が死亡した交通事故を挙げ、一人ひとりが余裕を持って運転し安全の確認をすることで事故を防いでいけるのではないかと述べました。
玉野市内の交通事故発生件数は5月8日現在、388件で前年より21件減っていますが、1件の死亡事故が起きています。
平成30年は死亡事故はありませんでした。
人身事故は120件で、平成24年から7年連続で減少しています。
玉野市では20日(月)まで街頭の啓発活動などで市民に交通安全をよびかけていきます。




