大正生まれ、総社市の川山繁夫さんが平成最後の日に100歳の誕生日を迎えました。
川上繁夫さんは大正8年4月30日に5人兄弟の長男として現在の吉備中央町で生まれました。
戦争に行くまでは農業をしていて、戦後しばらくしてからは水島の保険会社で働いていました。
川上さんが入所する総社市の老人ホームで行われた100歳を祝う会では親族がお祝いに訪れたほか、片岡聡一総社市長が賞状と記念品をプレゼントしました。
そして、大正、昭和、平成を生きてきた川上さんへ、明日から始まる令和でも元気に過ごせるよう願いを込め、ケーキでお祝いしました。




