国産ジーンズ発祥の地である倉敷市児島で「せんいのまち児島フェスティバル」が開かれています。
「平成最後の繊維祭!たのんでって~!」
毎年恒例となっている児島フェスティバルは、地元の繊維産業を支える企業などおよそ200のブースが並ぶ繊維のお祭りです。
フェスティバルでは、児島駅や天満屋トピア周辺、ジーンズストリートの3つのエリアを会場に、地元で作られた繊維製品の即売が行われたほか、ステージイベントなども行われました。
訪れた人はシャツやジーンズ、タオルなどの繊維製品を買い求めていました。
物によっては定価の10分の1の価格で購入できるということもあり、会場に朝7時に来たという人もいました。
【インタビュー】訪れた人はー(2人)
せんいのまち児島フェスティバルは明日28日(日)も行われます。




