倉敷市真備町の服部地区では、住民の「集いの会」が、3月に改修を終えた服部分館で開かれました。
服部地区では被災後の去年9月から、離ればなれになった住民同士が集う会を月に一回開いてきました。
服部分館が浸水被害を受けたため、集う会はこれまで住民有志が所有する倉庫で行われてきました。
しかし、今回は改修された分館で初めて開くことができました。
地域のコミュニティ施設として再開した分館で集まった住民はグラウンドゴルフを楽しんだり、和やかにお茶を飲んだりして親睦を深めていました。
服部地区の「集いの会」では、うどんなどの炊き出しもありました。




