瀬戸内国際芸術祭まであと2週間をきりました。
玉野市宇野港に宇野のチヌの作者である淀川テクニックが制作したアート作品「真庭のシシ」がやってきました。
玉野市の宇野港シーサイドパークに設置されたのは全長約5メートル高さ3メートルの真庭のシシです。
宇野のチヌの作者で、真庭市出身現代アート作家淀川テクニックの柴田英昭さんが制作しました。
真庭市のごみ減量化PRのために廃棄物を集めて制作された作品で、今回、瀬戸芸に合わせて玉野市と真庭市の協力で展示されることになりました。
【インタビュー】淀川テクニック柴田英昭さん
玉野市黒田晋市長
訪れた人は真庭のシシと一緒に写真を撮ったり、眺めたりしながらアート作品に触れていました。
真庭のシシは瀬戸内国際芸術祭の最終日11月4日まで展示される予定です。




