豪雨災害から9ヵ月、被災地・総社市下原にスイスの子どもたちが奏でる音色が響きました。
総社市下原で毎月開催される復興イベントにスイスの人気ジャズバンド「スイングキッズ」の子どもたちが訪れました。9歳から17歳までの14人が、ノリのいい曲やしっとりとしたナンバーを演奏し、下原の住民の心を癒やしました。また、スイスの民族楽器「アルプホルン」の演奏も披露されました。
【インタビュー】・地元住民はー(2人)
「スイングキッズ」は、日本ツアーで、2005年から2年に一度、倉敷を訪れています。今月(4月)7日に倉敷市芸文館ホールでの公演を終えて被災した下原の住民に演奏を届けました。




