今年秋の「第25回国民文化祭おかやま・2010」開催に向け、玉野市では実行委員会が開かれ、期間中のイベントについて話し合いました。
会では、玉野市実行委員会の黒田晋委員長が、「国民文化祭をもっと多くの県民に知ってもらうために、口コミで多くの人に伝えることが大切。委員会メンバーが先頭にたって、国文祭を盛り上げましょう」と話しました。期間中に玉野市で開かれるイベントは2つ。「百人一首かるた大会」と「絵手紙展」です。かるた大会は、42都道府県から320人が参加し、全員が和服で札の取り合いを行います。絵手紙展は、「海」をテーマにした絵手紙を全国から集め、展示をします。また、期間中は、絵手紙の楽しさを体験できるワークショップも開かれます。今後は、それぞれのイベントに必要なボランティアも決めていく予定です。玉野市実行委員会は、今後もグッズを配るイベントや会議などを重ねて、国文祭を盛り上げていくことにしています。




