総社市の維新学区西日本豪雨で浸水被害を受けた河川敷で毎年恒例の春の演芸会が開かれました。
維新学区コミュニティ協議会主催の春の演芸会は、高梁川西岸の河川敷で行われました。この場所は、去年の7月豪雨で浸水被害を受けましたがコミュニティ協議会のメンバーなどが清掃活動を行い今年も今までと同じ場所で春の演芸会が開かれることになりました。
特設ステージでは、カラオケ同好会のメンバーや地元住民による歌唱、水内公民館で日本舞踊を習う小学生の舞が披露されました。
復興を願った餅つきも行われあんころもちにしてふるまいました。
訪れた人たちはつきたてのお餅を美味しいそうにほおばっていました。




