小学生バレーボールの全国大会に岡山県女子の代表として「真備バレーボールスポーツ少年団」が初出場しました。予選リーグ初日の今日29日、地元・真備町から住民が選手に熱いエールを送りました。
KCT主催で行ったパブリックビューイングには真備町の住民などが集まり、地元の子どもたちの元気いっぱいのプレーを見届けました。予選リーグ初戦は兵庫県の高浜JVCを相手にストレート負けしましたが、チーム全員、最後まで諦めずに闘い抜きました。
2戦目の相手は佐賀県の千代田JVC。真備は、身長164cmのエース大森桜音選手が長身を活かしたスパイクとサーブで得点を重ね、真備バレーのペースで試合を展開しました。
初出場の全国大会で初勝利をあげました。
【インタビュー】・観戦した真備町の住民はー
1勝1敗の結果を残した真備バレーボールスポーツ少年団。明日30日も予選リーグが行われます。




