倉敷ゆかりの企業や商店、大学関係者などがまちづくりを考える「くらしき風と土の会」が設立10周年を迎え40回目の定例会を開きました。
くらしき風と土の会は、倉敷に生まれ育った人を土、縁があって倉敷に移り住み活動している人を風と例え、お互いが交流し、倉敷の風土をつくることを目的に、平成21年7月に設立されました。
以来、互いに親睦を深めながら年に4回程度例会を開き倉敷のまちづくりについて考えてきました。
現在は、88人の会員が所属しており40回目の定例会には、25人が出席しました。
今年から倉敷情報委員会、レクリエーション委員会物語委員会の3つが設けられることになり、次世代を担う若手会員が、これからの活動にたいする抱負を語りました。なお、40回目の定例会では、過去、10回連続で定例会に出席している4人を表彰したほか宅和博彦さんへベストスピーチ賞を贈りました。




