倉敷市立短期大学の服飾美術学科の学生が地元児島で企画展を開きました。
企画展を開いたのは服飾美術学科の2年生4人と専攻科の2年生1人です。
5人は衣服にとらわれない創造・創作活動を目指して研究してきました。
テーマは秘密基地、ドット、紙粘土、マスクなどさまざまです。
企画展のタイトルは「かたすみ」展です。
作品で日常にある何気ない光景を表しています。
物語を考えて、その話の片隅に登場する作品を展示し、展示会場で編み物をするといった一連の流れを表現する学生もいます。
倉敷市立短期大学服飾美術学科5人の「かたすみ」展は10日日曜日まで倉敷市児島田の口のyoki kotouraで開いています。




