総社市は、豪雨災害でこれまで支給の対象ではなかった床下浸水被害の世帯や事業者へ義援金一律10万円の支給を開始しました。
総社市が、新たに一律10万円の義援金を支給するのは豪雨で半壊に至らなかった「床上浸水」「床下浸水」「土砂崩れ」の被害を受けた世帯と個人事業主や賃貸住宅の貸主などの事業者です。住宅の母屋やアパート、店舗などが対象となります。総社市では、床下浸水被害の義援金支給対象者を約500世帯と見込んでおり「そうじゃ吉備路マラソン」での募金742万円とこれまで寄せられた義援金を配分する予定です。申請受付初日は午前9時から住民が訪れ手続きを済ませると義援金の目録を受け取っていました。【インタビュー】申請に訪れた住民は
床下浸水義援金の申請の受付は、総社市役所一階ロビーで午前9時から午後5時まで行われます。
総社市床下浸水被害世帯10万円支給開始
【取材日】2019年3月1日(金)
【場所】総社市役所
【住所】総社市中央
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