倉敷市老人クラブ連合会の今年度の総会がきょう、くらしき健康福祉プラザで開かれました。
総会には会員およそ260人が参加。はじめに秋山格一会長が挨拶しました。倉敷市老人クラブ連合会の会員数は、去年4月現在で2万2,190人と、前の年から500人あまり減少しています。倉敷市の60歳以上の市民のおよそ16.2%の加入にとどまっている現状です。総会では倉敷市の伊東香織市長が挨拶し、「みなさんの活発な活動が倉敷の魅力を高めています。今後も元気に活動して倉敷市の街を活性化してください」と述べました。このあと、昨年度の事業実績や今年度の事業計画が報告されました。それによると、今年度もグラウンドゴルフやペタンクなどのスポーツ大会や演芸大会、囲碁・将棋などの文化活動大会を実施するなど、さまざまな活動を通して健康づくりやいきがいづくりに努めていくことにしています。




